■医療通訳ボランティア:養成へ まずは英語、中国語、スペイン語
県内に在住する外国人らが安心して医療を受けられるよう支援するため、県国際交流・人材育成財団(仲村守和理事長)は本年度から医療通訳ボランティアの養成を始める。
自治体国際化協会の助成事業。来年度以降、県内各医療機関へ人材を紹介する仕組みの構築を目指す。
http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20100711rky00m040004000c.html
沖縄の話題です。
医療通訳ができるボランティアの育成を目指すんですって。
これ、誰がお金出すのかなあ?
ボランティアのためのトレーニングが受講者もちだったら、ちょっときついよね。
それにしても、養成する通訳者の言語は英語、中国語、スペイン語の3つなんですね。
ちょっと不思議です。
英語と中国語は分かるとしても、3つめに来るのがスペイン語なんですね。
世界的な話者の数を考えれば、英語、中国語、スペイン語というのは納得です。
でも、日本に居る外国人という意味では、スペイン語よりもポルトガル語や韓国語の方がニーズがありそうなんですけど。
何でだろう?
0 件のコメント:
コメントを投稿