日曜日, 12月 20, 2009

フランスかぶれのプランタン銀座

 
プランタン銀座に行ってきました。
といっても、一階をちょっとふらふらしただけなんですけど。

はっきり言って、男一人で行っても居場所に困ります。
あそこは。

レストランの案内を見ても、美容にいい○○ランチとかが紹介されていたりね。


ところで、プランタンはもともとフランス語で、Printemps と綴ります。
「春」という意味ですね。

in とかem を「アン」と発音するところが、いかにもフランス語らしいです。
鼻母音と言うヤツですね。


店名をフランス語から取っているだけあって、デパート自体もフランスを意識した工夫をしているようでした。
例えば、外国人用のパンフレットには、英語だけでなくフランス語表記がありました。

フランス人の客なんて多くないでしょうから、実用性はほとんどないでしょうね。
実用的にするなら、中国語表記とか韓国語表記を載せたほうがよっぽど良いはずです。

マーケッティングの一環なんでしょうね。
まあ、率直に言ってちょっと気取っている感じです。


以上。

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