木曜日, 12月 10, 2009

中国語の通信教育は変なのが多い

 
現在、中国語の通信講座を調べています。
中級・上級者向けより、初級の講座が多いようですね。

調べていて分かったのですが、変り種の講座も結構あるようです。


例えば、「ピンズラー中国語」は、文字を使わず音声だけで勉強していく講座です。
通信教育で有名なユーキャンの講座ですね。

確かに、文字を使わないと言う学習法があるのは分かります。
でも、それが本当に効率的かどうかは今ひとつピンと来ていません。

最初の授業の試し聞きができるので、やってみました。

授業としては良いです。
でも、テキストがあっても良いんじゃないかなあ。
ちょっと不安。


ところで、ユーキャンはあんなにCM売っているけど大丈夫なのでしょうか?

その分、受講料が高くなっているなんて事はありませんよね。
そういうのは勘弁してね。


もう一つ面白かったのが「リサイクル英中会話」。
小学校中学で習った漢字と、英語の文法を使って、中国語を勉強しようと言う講座です。

英文法と中国語文法の類似点を使おうと言うコンセプトですね。

このコンセプトは理解しやすいです。
私もフランス語を勉強するときに、英語との比較をして勉強していますから。

試せないので具体的な内容はわかりません。
でも、1万円を切る価格だったので、やってみる価値はあるかもしれません。


そのほかにも面白いのがあるのですが、まあこの辺で。
一つ問題なのは、普通の中国語講座に出会っていない点でしょうか。

アルクあたりは正統派の講座かな?

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